ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜

「ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。このブログは前身の「ソフトテニスで学んだこと」に加え、元日本最大アパレル企業勤務、元飲食店店長、元高校教員、ちょっとした海外経験など、異色の経歴を持つムロの自由気ままなブログです。こちらに書かれていることは、「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 57】予定を立てるときに、なにを一番に想定しておくべきか

f:id:muro-softtennis:20160605222853j:plain

 

こんにちは。

ムロ(@mattyann1006)です。
 
今回は、「本当に想定しておくべきもの」について。
 
人生には3つの坂があると言われています。1つ目は「上り坂」、2つ目は、「下り坂」。さて、もう1つの坂はなにかわかりますか?
 
答えは、「まさか」。
なんだトンチかよって声が聞こえてきそうですが、これは、僕が就活時代に、とある上場企業の社長が語っていた言葉。聞いたときには、なるほどと納得したのをよく覚えています。
 
もう見えてきたかもしれませんが、想定しておくべきものは、この「まさか」の出来事なんです。
 
上り坂、下り坂は誰でも想定できる

 
僕はソフトテニスをしていた時は、「こうきたらこうする」とか、「このカウントではこう仕掛けよう」とかよく考えていました。
 
カウントが有利な上り坂の時でも、油断すれば逆転されるから下手なことはせず、基本に忠実にすべき。
 
カウントが不利な下り坂の時は、そのままいけば負けは見えているので、なにかしら別の仕掛けをすべき。
 
これは僕の今までの経験からの考えですが、このように、上り坂、下り坂は誰でも想定できるもの。問題はここからなんです。
 
誰でもできるものでは、あまり差がでないもの。もしあなたが周りと差をつけたいと思っているなら、「まさか」の想定外をどれだけ想定内にできるかにかかっているといっても過言ではありません。
 
「まさか」の想定外を想定内に

 
大学院で研究していて、一流アスリートの記事を読み込んでいたときにこんな言葉が出会いました。
 
勝負は、想定外をどれだけ想定内にできるかでした。
 

人は、感情の生き物。「明日から早起きしよう」と前日の夜に思ってても、翌日朝に「やっぱもうちょい寝ちゃお」と簡単に心変わりしちゃうもの。

 
自分ですら想定外のことをするのに、ソフトテニスはもちろん、部活や仕事では自分だけでなく他の人もいるでしょう。
 
他の人はもちろん、天候や環境というものは自分ではほぼ間違いなくコントロールできないので、自分の中での想定外はさらに起こる可能性が高いでしょう。
 
だからこそ、人はその「まさか」の想定外を意外と想定する努力をしていない。
 
このブログでは、何度も繰り返していますが、人は想像力が半端なく高い。そこを生かして、「まさか」の想定外を自分の経験やいろんな人の話を聞いて、想定内にしておくことで他の人と差をつけることができるのです。
 
「まさか」の想定外を想定するようにすると、最終的にどうなるか

 
僕自身は、人生の3つの坂の話を聞いてから、それをソフトテニスに取り入れてやってきました。「まさか」の想定外を想定内にしようと、ペアとよく話し、努力し続けました。
 
この考えは、後輩にも伝えて、いろいろと話し合いました。すると、まさに「まさか」の想定外の変化が起こったのです。
 
「想定外が起こるのが当たり前」という考えにいたり、今までは「うわっ、その展開は想定外だったわ」と思っていたことにも、「ああ、想定外がまた起こった。さてどうするかな?」というように冷静さが高まるという変化。
 
これには、まさかというよりかは、嬉しい誤算。実際に、自他共に認める冷静さなプレーや考えをするようになったので、これには本当に驚きましたね。
 
「うわっ、それは考えてなかった」と嘆いてばかりじゃ、何も変わりません。もしあなたが何か変わりたいと思いならば、「まさか」の想定外を想定内にする努力を続けましょう。
 
すぐには無理でも、少しずつ変われるんです。
諦めず、継続することが人生で一番大切なことですよ。
 
 
では、今回はこの辺で。