ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜

「ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。このブログは前身の「ソフトテニスで学んだこと」に加え、元日本最大アパレル企業勤務、元飲食店店長、元高校教員、ちょっとした海外経験など、異色の経歴を持つムロの自由気ままなブログです。こちらに書かれていることは、「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 55】大物は忙しさを感じさせない? 謙虚さが人の大物さを語る

こんにちは。

ムロ(@mattyann1006)です。
 
今回は「大物の謙虚さ」について。
 
今回は、僕が滞在していた新潟大学の教授であり、元体操オリンピック金メダリストの方が登場。
 
誰だって、人から大物と言われるような存在には一度は憧れると思います。
 
そんな大物である、世界中を飛び回る先生に、僕がどうしたらそんなに忙しい中で仕事ができるのか聞いたときのことを参考に、大物の謙虚さをお伝えします。
 
元金メダリストの驚きの切り返し

 
僕は大学の部活で部長をしていた時に、やることや考えることがあり過ぎと思って、いっぱいいっぱいになっていた時期がありました。
 
そこで、相談も兼ねて、大学の教授であり、元体操オリンピック金メダリストの先生のところ伺いました。先生は、大学の教授の仕事に加え、アジアの体操協会や日本オリンピック協会の理事でもあるので、多忙を極めます。「年に何度海外に出張に行くのか」と思うほど。
 
そんな先生との相談の会話は以下の通り。
 
〜先生とムロの会話〜
ムロ:
先生は、教授の仕事もあるし、体操協会もオリンピック協会の仕事もされてますよね? 海外にも何度も出張させてますけど、どうしたらそんなに忙しい中で、仕事をこなせるんですか?
 
先生:
ちょっと待って、その前に君たち(生徒の僕らのこと)は、僕が「忙しい」って、見えてるの?
 
ムロ:
そうですね。僕の友達同じこと言ってますし、そんな大変な生活は、僕にはちょっと無理かなって思いますね。
 
先生:
いや〜、君たちにそうやって見られてるようじゃ、僕もまだまだだねぇ。
 
大物は常に謙虚

 
先生の切り返しは、まさに大物の謙虚さからくる言葉。僕が今までに数多く読んできた、いろんな自己啓発書に「謙虚であれ」とどの本にも書いてありましたが、実際の大物が謙虚であることで、その本質を理解した気がしました。
 
僕のような凡人は、「大変そう。僕には無理だな」という考えで終えるところを、先生は「大変さを、生徒に感じさせてはいけない」という先のところまで考えていたわけ。
 
そういえば、世界一のお金持ちと言われている、マイクロソフトビル・ゲイツ氏は、どう考えても忙しいのにもかかわらず、毎日の1時間の読書を欠かさないそうです。
 
ビル・ゲイツ氏ほどの大物でも、「まだ勉強不足」と思いながら、謙虚さは常に失わないところが先生と同じで、「大物は常に謙虚」ということ。
 
それに対して僕はどれだけ幼稚な考え方だったんでしょうか、情けなくなりましたね。
 
自分は、ビル・ゲイツ氏ほど忙しいのか?

 
先生との会話で、驚きの切り返しをされた僕は、考え直しました。
 
「あれだけ忙しい先生が謙虚に努力されてるのに、僕程度がなにを忙しいなどと言ってるのか」と。
 
あなたがもし何かでいっぱいいっぱいになってしまっているならば、次の質問を頭に浮かべてください。
 
「自分は、ビル・ゲイツ氏ほどの忙しいのか?」と。
 
超多忙を極めるビル・ゲイツ氏ですら、謙虚さを持って日々勉強し続けているのです。僕らも負けじと、嘆くのではなく、行動あるのみでしょう。
 
〜今回登場した先生の著書はこちら〜

  
では、今回はこの辺で。