ソフトテニスで学んだこと

「ソフトテニスで学んだこと」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。こちらは、私自身が大学時代に個人戦・団体戦で全国大会まで出場した経験などソフトテニスで学んだことと、社会人となり社長の近くで仕事を経験したことから、「ソフトテニスで学んだこと」と題して、人生における大切だと感じたことをまとめていくブログです。 「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 41】誰かに教えると、実は自分が一番得をする

田舎は基本寒いので平気ですが、都内は昼と夜の寒暖の差が激しいので、

 

体調管理にはかなり気をつけています、ムロです。

 

健康の大切さは以下のブログに書いたので、よかったらどうぞ。

 

【ソフトテニスで学んだこと 24】どれくらい健康に気をつかっていますか? 健康は誰も貸してくれませんよ。 - 弱小校から全国へ〜ソフトテニスで学んだこと〜

 

今回は、「人に教えることの本質」について。

 

人にものを教えてますか?


 

部活や職場、学校などの組織にいると、

 

先輩や部長などの立場になれば、

 

後輩を教えることもあるでしょう。

 

しかし、中には、

 

「僕は人にものを教えるほど、できた人間じゃありません。」とか、

 

「人に教えるほど、うまくありません。」とか、

 

って、「人に教える事なんてない」というように言う人がいます。

 

言いたいことが、わからないこともありません。

 

ですが、そうやって言う人は、2つ勘違いをしていることがあります。

 

知らない土地に、地図なしで目的地にたどり着けるか?


 

まず、1つ目。

 

「人に教える事なんてない」という人は、

 

一見謙虚な人のように思えます。

 

ですが、

 

それは、単に教えることからの責任逃れでしかありません。

 

過去の自分が、

 

新入生や後輩の時の気持ちを思い出さなくてはいけないのではないでしょうか?

 

右も左もわからない新入生の時に、

 

何をしていいかもわからないままで、

 

あたふたと困ったことはありませんか?

 

それは、行ったことのない土地に、

 

地図も持たず、目的地にたどり着こうとするようなもの。

 

そうなれば、

 

誰だって、あたふたと困るに決まっています。

 

困っている時、先輩である人から、

 

「ここは、こうするんだよ。」

 

と教えられた時のホッとした気持ちを忘れていませんか?

 

 過去に先輩にしてもらった事を、

 

自分の後輩ができた時に、自分はしないというのは、

 

責任逃れ以外のなにものでもありません。

 

そもそも、

 

あなたに期待しているのは、

 

責任重大のことではなく、

 

「あそこに行くには、こうやっていくんだよ。」

 

というような誰でも教えられるようなことがほとんどのはず。

 

困った時はお互い様。

 

簡単な助け舟くらい、やってあげましょう。

 

教えるということは、誰のためのものか


 

次に 、2つ目ですが、これは教えることの本質に迫るもので、

 

今回お伝えたいことです。

 

「教える」という行為は、

 

誰が、誰かに何かを教えたり、伝えたりするものですよね?

 

となると、

 

教えてもらう側のためにやることと思われがち。

 

ですが、それは違うのです。

 

実は、教える側のためとなるものなんです。

 

教えることでできる自己成長


 

教えた経験のある人ならわかると思いますが、

 

人のものを教えるときは、

 

その教える内容について自分がしっかりと理解していないと教えられません。

 

「この人、何が言いたいのかわからない。」

 

って、思う人は、あなたの周りにいませんか?

 

教えることに関して、勘違いをしている教師に多かったりしますが。

 

そういう人は、自分が教えたいことや伝えたいことを、

 

しっかりと理解していない証拠。

 

口で、誰かに言うことは誰でもできます。

 

しかし、教えるとなれば一気に難易度が上がります。

 

教えるということは、教えたい内容を相手が理解して、

 

初めて「教えた」となるから。

 

そうなると、教える前に自分で改めて考える必要が出てきます。

 

「どんな順序で、言えばいいか?」とか、

 

「どんな表現がいいか?」とか、

 

「言葉じゃなくて、実際の演技を見せたほうがいいのか?」とか、

 

様々な角度から考えておかないと、人はなかなか理解してくれませんからね。

 

世の中、みんながみんな1回で理解できるほど賢い人ばかりでないので、

 

何度も言う必要だって出てきますし。

 

さらに人それぞれの価値観や個性があるから、

 

複数人相手となれば難易度は倍くらいなんてやさしいものではありません。

 

教えることで、一番得するのは自分


 

ここまで読まれるとわかってもらえるかと思いますが、

 

「教える」という行為で、一番成長するのは、実は教える側。

 

 つまりは、自分が教える立場ならば自分なんです。

 

僕も大学時代のソフトテニス部の元部長であり、

 

教師の経験がありますので、

 

本当に、人にものを教えるということは難しく大変なものと理解しています。

 

だからこそ、自分が一番成長するのです。

 

教える内容を改めて考えたり、相手が理解できるような工夫は、

 

自分の一生ものの宝物。

 

「教えてもらう側が得するだけ」なんて、

 

勘違いしている人は今からでも考えを改めてください。

 

成長したいなら、自分からどんどん教えるようにすればいいのです。

 

教えるとわかりますが、

 

「どうしてわかってくれないんだ。」

 

と思うことばかりですから。

 

そこに成長のチャンスが隠されています。

 

ぜひそのチャンスを生かして成長しましょう。

 

 〜今回の内容に役立つオススメの本〜

 

 


では、今回はこの辺で。
 
〜ムロのプロフィール〜
石川県七尾市出身。作家志望の元教師。

父親が教師で、ソフトテニス部の顧問をしていることがきっかけで、中学からソフトテニスを始める。高校時代にあと一歩で全国大会に行けたことへの後悔から、新潟大学に進学後も、ソフトテニスに打ち込む。大学3年時に個人で全国大会に出場。「団体でも全国大会に」を次なる目標に掲げ、周りからの反対がありながらも、部活内で改革を実行。これまで以上にソフトテニスに打ち込み、ラストチャンスである大学4年時に団体で全国大会に出場。大学卒業後は、新潟大学大学院に進学し、スポーツ心理学を専攻。

大学院卒業後は、父親のように教師を目指すも、運命的な出会いから「会社経営者」に出会う。そこで、経営者に近い立場で仕事をする毎日を送る。

仕事をこなしていく中で、人生で大切なものはソフトテニスで学んだことばかりだと気づく。現在は、「ソフトテニスで学んだこと」というブログを運営しつつ、ソフトテニス界初の「心」のメディアを作ることに挑戦中。いまだこの世にない『心』に関するソフトテニスの書籍を作成を目指す。

 
〜ムロのスローガン〜
ソフトテニス初の『心』のメディアで、明日を明るく笑顔に」
 
〜ムロのミッション〜
 『心技体』というのは、誰もが知っているスポーツに大切なことです。私が大好きなソフトテニスでもそれは例外ではありません。ですが日本の本屋さんには、ソフトテニスに関する『心』を専門とする書籍というものは存在しません。サッカーや野球には、各界の著名人の書籍や自伝から『心』に関する書籍というものが存在するのにも関わらずです。私自身、選手や部活のキャプテンをしていた時には、そのようなものが存在しないことで多くの苦労をした経験があります。
 そこで私は、自身が個人戦・団体戦で全国大会まで出場するまでの道のりの中で知ったことに加え、スポーツ心理学を専攻し、そして学生を卒業し、教師の経験、大企業での勤務経験、会社経営者に近いところで働いた経験から、ソフトテニスの『心』に関するメディアを、ブログと書籍で創り出します。
 ソフトテニスをしている人、ソフトテニスをしていた人、そして私と繋がりのある大切な人たちがそのメディアから少しでも刺激を受けて、今目の前にあることに挑戦することで、周りを明るい空気に変えていき、最終的には未来ある子どもたちの笑顔がもっと生まれる社会の実現を目指します。