ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜

「ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。このブログは前身の「ソフトテニスで学んだこと」に加え、元日本最大アパレル企業勤務、元飲食店店長、元高校教員、ちょっとした海外経験など、異色の経歴を持つムロの自由気ままなブログです。こちらに書かれていることは、「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 31】自分はどんな自分か知ってますか? 不安を克服するには

ブログ1ヶ月分を超えたので、次なる目標は3ヶ月分と意気込んでいます、ムロです。

 
今回は「知らない人格の自分の認識と不安克服」について。
 
今後は、不安克服はシリーズにして送りたいと思います。
 
今回はその第2段。
 
元スポーツ心理学研究者としては、
 
書いてて楽しいテーマなんですよね。
 
人はみんな多重人格である

 
みなさんはどれくらい自分のことを、
 
自分で理解していますか?
 
「自分のことくらい自分が一番知ってるよ。」と、
 
思う方もいるでしょう。
 
しかし、
 
周りの人に指摘されて、
 
「あ、こんな自分もいるんだ。」と、
 
思ったことはありませんか?
 
もしくは、
 
スポーツでも恋愛でも夢中になってると、
 
いままで自分が知らなかった自分が、
 
顔を出すこともあるでしょう。
 
これまでの話の通りですが、
人はみんな多重人格である

なんです。

 
これは世界各地の研究者や著名人が言っていること。
 
このことを理解することが今回のテーマの第一歩です。
 
自分には意外と知らない自分がいるもんです。
 
ぼっーとしていたり、無意識のうちに行動してる自分なんて、
 
普通の人は認識できない。
 
だって、
 
そこに意識がないから、知らないのが普通ですから。
 
人はストレスに耐えるための自分が表面にいる

 
 
当たり前ですが、
 
人はストレスがかかりすぎると危険です。
 
だから、
 
人はストレスをコントロールしようとする生き物。
 
先ほど話したいろんな人格の自分から、
 
いまかかっているストレスに耐える、もしくは対応できる人格に、
 
コロコロと、チェンジするんです。
 
お酒がはいると普段は静かな人が、
 
いきなりおしゃべりになることってありませんか?
 
逆に普段はおしゃべりなのに、
 
初対面の人の前だと全然しゃべらない人はいませんか?
 
一見ストレスをコントロールするとは違うようですが、
 
「酒がはいると静かにしてられない」
 
「初対面の人とは何を思われるかわからない」
 
というようなストレスにうまく対応する人格の自分が、
 
表面にあらわれてくるわけです。
 
このような思考の癖ともいえるようなものは、
 
誰にだってある。
 
こんな状況だとこう思うような人格になる。
 
ころっと状況が変わると、つられて自分の人格も変わる。
 
これらは無意識下で行われてるものなので、
 
普段は意識してないのが普通。
 
あなたにもきっとあるはずです。
 
とある状況にはいつもこうなっちゃう自分がいること。
 
テスト前だけは勉強にやる気がでる自分とか。
 
試合形式の練習だけは、俄然やる気になる自分とか。
 
ここを理解するのが、
 
次なる一歩。
 
人格チェンジしちゃうのが鍵

 
前の記事にも書きましたが、
 
不安克服は心理学の永遠のテーマです。
 
僕の学生時代の研究や経験からして、
 
不安克服のキーワードは「認識変化」。
 
人の思考は癖になっていて、
 
自分が不安に思う状況には、
 
その不安に耐える・対応する人格の自分が、
 
でてきちゃいます。
 
ここで一つ問いかけます。
 
普段はあなたは不安ばっかりですか?
 
それはありえませんよね。
 
不安ばっかりだったら、
 
人は狂っちゃいます。
 
下手したら死にます。
 
実家の布団は安心して寝れるでしょ?
 
仕事終わりは緊張感が取れて、
 
行きよりもほっとしてるでしょ?
 
つまりは、
 
不安と認識しない人格もいるということ。
 
不安克服の一つの方法としては、
 
不安を感じない人格の自分を、
 
いま不安と思う状況にもってくればいいわけです。
 
これには次の問いかけにしっかり答えられればうまくいきますよ。
 
あなたが不安に思うことが起こる確率って何%ですか?
 
不安に思うことが起こる確率そんなになかった

 
 
僕は自分が「不安」になりがちだから、
 
大学の研究テーマを「不安」にしたほどです。
 
そんな研究中に面白い言葉に出会いました。
 
それが、
 
あなたが不安に思うことが起こる確率って何%ですか?
 
この言葉に出会ってから、
 
当時自分が思っている不安を書き出してみました。
 
「ファーストサーブが入らないと点が取れない。」とか、
 
「団体戦の1試合目を取れないとやばい。」とか、
 
当時は不安癖があって100個くらいでてきました。
 
そこからは、
 
いままでのビデオとジャッジペーパーを、
 
ひたすら見直し。
 
ソフトテニスマガジンなども見直してましたから、
 
結構マニアックなことやってました。
 
そこで、衝撃の事実を発見。
 
自分が思っていた不安になる状況に陥るのは、
 
おおよそ40%くらいだったこと。
 
「ということは、60%は起こらないやん。」
 
この事実を知ってからの僕は、
 
前は自分が不安に思ってた状況には、
 
「60%は起こらないんや。」
 
と言い聞かせて不安にならずにプレーするように変わっていきました。
 
すぐは無理でしたが、
 
データと照らし合わせると、
 
70〜80%くらいでうまくいくようになりました。
 
どうしても失敗しちゃうこともありましたが。
 
相手も人ですからそこはしょうがない。
 
ここで、改めて問いかけます。
 
あなたが不安に思うことが起こる確率って何%ですか?
 
人は変われる生き物

 
僕は「不安」になりがちのビビリ野郎でした。
 
運良く運動が得意だったので、
 
結構勝ちに恵まれてましたが、
 
内心かなりビビリながらのプレーをしてました。
 
今でこそ言えますが、
 
強がりの演技もかなりの数やってましたね。
 
が、
 
今回のテーマの
 
「多重人格」
 
 
「不安の起こる%」
 
を知ってからは変わり始めました。
 
「60%は起こらないんや。」
 
は僕にとって魔法の言葉。
 
人は結構簡単に変われます。
 
あの頃のマニアックに調べた自分の時間だけ、
 
変われたんですね。
 
あなたもきっと変われますね。
 
変わろうとした時間だけ。
 
では、今回はこの辺で。
 
 
〜ムロのスローガン〜
ソフトテニス初の『心』のメディアで、明日を明るく笑顔に」
 
〜ムロのミッション〜
 『心技体』というのは、誰もが知っているスポーツに大切なことです。私が大好きなソフトテニスでもそれは例外ではありません。ですが日本の本屋さんには、ソフトテニスに関する『心』を専門とする書籍というものは存在しません。サッカーや野球には、各界の著名人の書籍や自伝から『心』に関する書籍というものが存在するのにも関わらずです。私自身、選手や部活のキャプテンをしていた時には、そのようなものが存在しないことで多くの苦労をした経験があります。
 そこで私は、自身が個人戦・団体戦で全国大会まで出場するまでの道のりの中で知ったこと、そしてソフトテニス選手から離れ、教師の経験、大企業での勤務経験、会社経営者に近いところで働いた経験から、ソフトテニスの『心』に関するメディアを、ブログと書籍で創り出します。
 ソフトテニスをしている人、ソフトテニスをしていた人、そして私と繋がりのある大切な人たちがそのメディアから少しでも刺激を受けて、今目の前にあることに挑戦することで、周りを明るい空気に変えていき、最終的には未来ある子どもたちの笑顔がもっと生まれる社会の実現を目指します。