ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜

「ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。このブログは前身の「ソフトテニスで学んだこと」に加え、元日本最大アパレル企業勤務、元飲食店店長、元高校教員、ちょっとした海外経験など、異色の経歴を持つムロの自由気ままなブログです。こちらに書かれていることは、「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 22】「怒」の感情をみんなの前でだしちゃってませんか?タイミングを見計らいないと大変ですよ

昨日最低気温が4度、本日の最高気温は25度と、大阪というよりかは日本はどうなってるのか? と思う、ムロです。

 
今回は「怒の感情の出すタイミング」について。
 
「怒」の感情をみんなの前でだしちゃってませんか?

 
もしあなたが人の上に立つ立場、
 
例えば部長やキャプテンといった立場なら、
 
怒ることもときには必要でしょう。
 
遅刻したり、さぼっていたり、
 
やる気が感じられない時などなど、
 
あげればきりがありませんね。
 
そこで今回考えてほしいことは、
 
その「怒」の感情の出すタイミング。
 
もしみんなの前で、
 
怒ってばっかりだったら黄色信号。
 
危険です。
 
みんなの前で「怒」の感情を出すとどうなるか?

 
さて、もし人の上に立つ立場のあなたが、
 
みんなの前で「怒」の感情を出すとどうなるでしょうか?
 
想像できますか?
 
それとももう経験済みですかね?
 
まず間違いなく怒られる子は気分が沈みますね。
 
そりゃあそうですよね。
 
では、次の事実を知っていますか?
 
その子の気分が沈んでる理由が、
 
怒られる対象(遅刻やさぼり)ではなく、
 
みんなの前で怒られていることに対して、
 
気分が落ち込んでしまっている点ということを。
 
ここを勘違いしている人が多すぎます。
 
怒られていることに対して落ち込んでるんではないんですよ。
 
この事実知っていましたか?
 
さらに言うと、
 
周りの人の気分も沈みます。
 
怒られている子に同情したり、
 
「自分も怒られるんじゃないか?」と思うから。
 
特別な理由もなく、怒るだけなら今すぐやめなければならないでしょう。
 
では、どのタイミングで怒ればいいのか?

 
「んじゃ、どーすんのさ?
遅刻やさぼりを見逃すのか?」
 
こんな声が聞こえてきそうですね。
 
もちろん見逃してはいけません。
 
これは教師の経験からですが、
 
「どの程度のことは怒られるのか?」
 
ということに対しての線引きを、周りの子はしているからです。
 
人は自分に甘いように、楽できるよう線引きする生き物なので、
 
一回見逃すと、そこからはなかなか線引きのラインを変えません。
 
だから、「怒」の感情は必要です。
 
ただ、タイミングを考えてください。
 
ぜひ2人きりの時間を作りましょう。
 
2人きりになってから、
 
「あんなことはやったらあかん。
周りも真似して怪我したからどうするんだ?」
 
というように、理由もしっかり添えて、伝えましょう。
 
こちらの方が、
 
確実に自分のしたこと(遅刻やさぼり)に対して、反省します。
 
周りの目線はないので、そこに気が散ったりしないから。
 
人の上に立つ立場ならば、
 
感情をコントロールし、
 
自分の器の大きくするために、
 
「怒」の感情を出すタイミングを考えるべきです。
 
全体に対して「怒」の感情を出す時

 
では、
 
いつも2人きりの時に、
 
「怒」の感情を出せばいいかというと、
 
実はそれも違います。
 
みんなの前で怒る時も必要。
 
例えば、
 
信頼を裏切る行為に対して、
 
「怒」の感情を出す時です。
 
信頼は得ることは難しく、
 
得るのには毎日の努力が必要なのに、
 
失うのは一瞬です。
 
これはみんなの前で、
 
しっかり「怒」の感情を伝えておかないと、
 
ダメダメな組織になります。
 
信頼がないのは、
 
人だろうが、組織だろうが、
 
一つとしていいものはありません。
 
つまりは、
 
「これだけは絶対してはいけないこと。」
 
に関しては、
 
むしろみんなの前で、
 
「怒」の感情を伝えたほうがいいわけです。
 
こちらから線引きをしちゃいましょう。
 
「ある程度はいいけど、
 
このラインは越すことは許さないよ。」
 
と念押ししておくのです。
 
特に、
 
信頼を裏切る行為
 
 
全体で大切にしていることへの裏切り行為
 
に関してはみんなの前の方がよいでしょう。
 
「怒」の感情を出すタイミングをコントロールしよう

 
あなたが人前で怒ってばっかりいれば、
 
周りは離れていくか、
 
よくて嫌気が刺していってギクシャクしてしまいます。
 
組織として全くいいことはない。
 
でも、
 
「怒」の感情は必要なんです。
 
だから、
 
「怒」の感情を出すタイミングをコントロールしましょう。
 
「ここは、2人きりの時がいいか?
 
それともみんなの前の方がいいか?」
 
この問いを自分に問いかけてから、
 
「怒」の感情を出せば、
 
きっとよりよい組織になります。
 
また、感情のコントロールは自分の成長はもちろん、
 
後輩にも受け継がれるものだから。
 
これは僕の部活の組織で実践済みなので僕が保証します。
 
あなた、そしてあなたの組織がよくなることを祈ります。
 
では、今回はこの辺で。
 
〜ムロのスローガン〜
ソフトテニス初の『心』のメディアで、明日を明るく笑顔に」
 
〜ムロのミッション〜
 『心技体』というのは、誰もが知っているスポーツに大切なことです。私が大好きなソフトテニスでもそれは例外ではありません。ですが日本の本屋さんには、ソフトテニスに関する『心』を専門とする書籍というものは存在しません。サッカーや野球には、各界の著名人の書籍や自伝から『心』に関する書籍というものが存在するのにも関わらずです。私自身、選手や部活のキャプテンをしていた時には、そのようなものが存在しないことで多くの苦労をした経験があります。
 そこで私は、自身が個人戦・団体戦で全国大会まで出場するまでの道のりの中で知ったこと、そしてソフトテニス選手から離れ、教師の経験、大企業での勤務経験、会社経営者に近いところで働いた経験から、ソフトテニスの『心』に関するメディアを、ブログと書籍で創り出します。
 ソフトテニスをしている人、ソフトテニスをしていた人、そして私と繋がりのある大切な人たちがそのメディアから少しでも刺激を受けて、今目の前にあることに挑戦することで、周りを明るい空気に変えていき、最終的には未来ある子どもたちの笑顔がもっと生まれる社会の実現を目指します。