ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜

「ムロのブログ〜ソフトテニスで学んだこと〜」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。このブログは前身の「ソフトテニスで学んだこと」に加え、元日本最大アパレル企業勤務、元飲食店店長、元高校教員、ちょっとした海外経験など、異色の経歴を持つムロの自由気ままなブログです。こちらに書かれていることは、「正しい意見」ではなく、あくまで私自身の「考えたこと・感じたこと」です。

【ソフトテニスで学んだこと 1】努力は必ず報われる。ただし、今努力した先に望むことが叶うことはほとんどない。でも、別の形で必ず報われる。

開始したブログが三日坊主にならないように、努力し続けるムロです。

 
さて、記念すべき1回目の内容は、「努力は必ず報われる。」ということについてです。
 
 
僕は自身が所属する部活で、目標であった「団体戦で全国大会へ」というものを達成し、これまでの努力が報われたと感じました。
 
上の内容だけみると、「それはよかったですね。」で終わってしまいますが、実際はそれまでは自分たちが目標として掲げてきたものはことごとく未達成で終わり、望むものは9割9分得られずという結果でした。
 
これらから学んだことを今回はシェアしていこうと思います。
部活での出来事を紹介しつつ、最後に結論をまとめます。

 


1.2009年春の挫折

 

 

僕は、2008年の秋にある大会を境に部活の部長に任命されました。
 
それからは、部の目標を「団体戦で、全国大会へ」というものを掲げました。
 
入学からチャンスは一度だけありましたが、つかみ取れずで終えたことから次回こそはと意気込んで、それまでの生活からさらにソフトテニス漬けの生活に切り替え、自身を含めほぼ毎日のように部活で練習し続けました。
 
練習以外でも、後輩とご飯に行って、「優勝するためには、こうしなきゃいけない。」「優勝するためには、ここを変えていかなきゃならない。」と話し合ったのが懐かしいものです。
 
他大学は、オフとなる冬も、大学の施設利用調整会議で依頼し、体育館を使用権を得て(実はほとんどの部活がオフのため、僕らしか使用しようと思ってなかったらしい。)、ほとんど毎日練習していました。
 
部長に任命された秋から、次回大会があった春までの間ほとんどがソフトテニスの生活であったこと、部員全体の技術力の向上、なにより部員が「やるぞ」という雰囲気になっていたこが僕にとって「これなら目標達成できるかな。」と思っていました。
 
勝負は時の運、というくらい何が起こるかはわかりませんがなんとかなるかとは思っていました。
 
が、現実は厳しいもので、大会結果は見事惨敗で最下位、最悪の事態の1部リーグ(2部リーグには、全体大会出場のチャンスすらない)から降格を紙一重で逃れた結果となりました。
 
これには、かなり参ってしまい。俗に言う「挫折」を味わいました。あれだけ練習しても、勝負にするならない。さらに言えば、高校時代の同期がいる大学が優勝し、僕が達成したかった目標を達成して笑顔になっていたことには、「俺もあんな風に笑いたかった。」とただただ羨ましい気持ちでいっぱいでした。
 
その時は、「努力って、報われないもんだ。」と思っていました。
 
 
2.挫折からの再挑戦
 
 
大会で惨敗をし、かなり参っていましたが、「このままでは、来年も同じ結果に終わってしまう。」と思い、以前から部全体に話していた、これまでの部活の歴史を変える「幹部交代時期変更」を決行しました。
 
当時の僕は大学3年生で、団体戦で全国大会へ出場できる機会は4年生の時のあと一回だけでした。
 
格好良く言えばラストチャンスに賭けたのです。
 
決行しました、と簡単に書きましたが、決行までは部全体での話し合いでも揉め、OBOGからは反対の嵐となかなか大変だったと記憶しています。
 
それでも、最後は決行に賛同してくれた同期と、付き合ってくれた部員には感謝しかありません。
 
決行後は、まだ誰も経験したことなので、見事なほど未熟な部活となり、紆余曲折していたように思います。それでもなんとかやってこれたのは、部員が全員国立大学を勉学で入学するほどの真面目くん集団だったからだろうと思います。
 
 
3.再挑戦後の挫折
 
 
全国大会へ出場には関係ありませんが、秋にも春と同様の大会があり、こちらで優勝できれば春の大会を気持ち良く迎えられると、こちらでも優勝しようと目標を掲げていました。
 
実は、春の大会は就活の関係で、ベストメンバーではなかったですが、秋はベストメンバーでかつ夏のおかげで練習量も多めで、春よりも優勝に近づいていたように感じていたのは僕だけでなく、他部員も口々にしているほどでした。
 
が、現実は春と同様見事惨敗の、1部リーグに紙一重で残ることとなりました。
来春の全国大会へ出場のチャンスは残しましたが、挑戦してもまた同様の結果に、
 
再度「努力って、報われないもんだ。」と思いました。
 
 
4.ラストチャンスで、再び挑戦
 
 
秋の大会結果から部内全体では、春以上のがっかりムードが漂っていました。
 
「これならいける。」と思っていたが、「全然ダメ。」となった結果だから、仕方なかったかなと思います。
 
それでも、時はいつでも待ったなしです。
 
最悪の事態は防いでまだチャンスはあると僕自身考えましたし、ラストチャンスと思えばまた頑張れました。
 
昨年と変わらず、オフシーズンを作らずほぼ毎日の練習を経て、ラストチャンスとなる春の大会を迎えました。
 
ベストメンバーの4人の先輩方が卒業し、戦力的なダウンは避けられませんでしたが、新入生たちが予想外にも強力で全体的には少し下がったかなくらいとなったくらいでした。
 
ただし、僕は心の底で、「正直昨年と同様の結果もありえるかも。」と思っていました。
 
ところが、勝負はやはりやってみないとわからないものです。
 
まさかの初戦から、紙一重の全戦3勝2敗(5本勝負なので、3勝したほうが勝ち)のストレート勝ちで優勝。
 
これには、僕自身もそうですが、周りも驚きました。
 
昨年優勝校の同期には、「お前のところに負けるとは欠片も思ってなかった。」と言われました。
 
先輩へ報告すると、「そんな冗談はいいから、結局どんな結果だったの?」と信じてもらえないほどでした。
 
まさに、努力が報われた瞬間でした。
 
ここでは、「努力って、報われないもんだ。」って思っていましたが、
「最後には、努力って報われるもんだ。」と思いましたt。
 
 
5.全国大会へ出場して気付いたこと
 
 
全国大会へ出場できた僕らはまさに幸運だったと思います。
 
結果はすべて紙一重で、どこかで一試合でも負けていたら準優勝も、今まで同様最下位もありえたからです。
 
目標達成まで、僕らは何度も目標未達で終わってきました。
それだけ悲しみも苦しみもありました。
 
そんな経験から僕は一つ気付いたことがありました。
 
それは、
 
「努力は必ず報われる。ただし、今努力した先に望むことが叶うことはほとんどない。でも、別の形で必ず報われる。」
 
ということです。
 
 例えば、同じ大会で他大学の選手は努力を怠ったかといえば、決してそうではないと思います。
 
  僕らはなんとか笑って終えましたが、負けた悔しさから泣いていた選手はきっと前に惨敗した僕らと似たような気持ちだったと思うからです。
 
その泣いていた選手は、翌年優勝し、全国大会へ出場しています。
 
 また、僕の大学内でも団体戦のレギュラーメンバーを決める校内戦で負けてしまった子たちは「レギュラーメンバーになる。」という望みは叶わなかったわけです。
 
しかし、その努力のおかげだと思いますが、その後の就職活動で部活の話が生き、内定を見事に取ってきました。
内定した後輩が、「部活やってて良かったです。」と言ってくれたことはまさにタイトルの通りでしょう。
 
 
 今回のブログで伝えたいこと
 
 
 某有名アイドルグループの、元リーダーが語る「努力は必ず報われる。」ことは本当のことだと思います。僕自身は、今回のブログ内容の経験から確信しました。
 
今回、読者の皆さんに伝えたいのは、
 
「努力してもその先に望むことは叶わないかもしれないけど、決して無駄ではなく、別の形で必ず報われる。」
 
ということです。
 
 だからこそ、スポーツでも勉強でも仕事でも今している努力に不安がある方がいたならば、ぜひ目の前のことに全力で取り組んでください。
 
 僕らのように報われたり、報われなかったりするでしょう。
 
でも、例え、報われなくても心配ご無用です。
 
 報われるのがいつの時期になるのかはわかりませんが、どんな報われ方をするのかはわかりませんが、どこかで「あの時頑張ったからなぁ。」と思う結果を得られるものですから。
 
 
では、今日はこの辺で。